2024年 05月05日 (日曜日)

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2024年05月02日

〈春の叙勲・褒章〉三輪満雄氏に瑞双、滝沢満春氏と樋口晴人氏に瑞単、中島勝光氏に黄綬褒章

 政府は春の叙勲を先月29日付けで発表し、地元関係は3人が受章した。保護司で十日町市・津南町保護司会長の三輪滿雄氏(73・高田町1丁目)が更生保護功労で瑞宝双光章、元津南町消防団長の滝沢満春氏(68・津南町赤沢)が消防功労で、元県技術員の樋口晴人氏(67・津南町豊郷)が地方自治功労で、それぞれ瑞宝単光章を受章した。また前日の28日には春の褒章が発表され、鍼灸マッサージ業の中島勝光氏(84・津南町上郷逆巻)が業務精励で黄綬褒章を受章した。
《本紙5月2日号面記事より抜粋》

十日町新聞5月2日号は・・・・
▼電力地元還元、維持流量発電に言及 関口市長が記者会見でJR東水利権に考え示す
▼避難路なくして原発再稼働はない 尾身県議記者会見、十高学究コースは津南中等に影響
▼十日町警察署が塚原町に移転新築へ 令和10年完成、交通センター併設
▼会長に和久井工運営委員長が就任 十日町市文化協会連合会、設立30周年記念式典などに取り組む
▼クロステンに「無印」開店 生活雑貨、食品など約600点
▼芸術スポット構築や太鼓部結成など 新年度ベルナティオグループ会開催
▼快適ショールームで料理教室 村熊商店、キッチン時間貸しも開始
▼ベターからベストが求められる 新入社員実務基礎セミナーに28事業所から55人参加
▼5年ぶりにデモ行進と集会 十日町地区メーデーに約200人参加
▼未来を担う子ども達に役立てて ミートコンパニオンがワクワク食堂にバラ肉9kg寄贈
▼桂公園が「スミセイ未来賞」受賞 ゴールデンウィークに営業開始、八重桜が見ごろ
▼音楽で被災地の復興を支えよう 市民音楽協会がアマチュアバンドコンサート
▼路上教習のカーブミラー磨く 十日町自動車学校がボランティア清掃作業
▼須恵2点、大平初ゴール FC越後妻有が開幕連勝
▼高齢男性が184万円騙し取られる 特殊詐欺被害 など

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2024年04月25日

一堂に会して建設産業の安全を誓う 1100人参集し第41回建設産業安全大会

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 「安全はすべてに優先する」——。第41回十日町・津南地域建設産業安全大会が18日、十日町市総合体育館で挙行された。建設産業に従事する関係者が一堂に会して安全を誓う大会は全国でも稀で、この日は約1100人が参集した。高橋一志大会委員長は「事故発生は完璧に防ぐことはできないが、事故対応は習慣的な心がけと訓練で完璧を目指せる。今大会を契機として、自主的かつ継続的な活動で事故防止に邁進する」と誓った。
〔写真:事業場優良賞を授与される室野建設〕
《本紙4月25日号面記事より抜粋》

十日町新聞4月25日号は・・・・
▼明石の湯エントランス等に常設作品 十日町市、今夏の第9回大地の芸術祭に向け設置
▼開業30周年を迎え、感謝ののぼり旗 妻有ショッピングセンター、節目の年に様々な周年祭を企画
▼完全給食化、副食費など無料に 山本愛泉保育園が少子化対策として保護者支援を強化
▼「繋がり」で自社、地域の発展を 十日町商議所青年部総会、大島博新会長のもと会員は80人に
▼訪問型サービスBを3年以内に 十日町地域振興連合会総会、災害対応マニュアルも同様に
▼今朝収穫、昼には大宮駅の朝市に JR東新潟支社、はこビュンで十日町特産品をお届け
▼〈危険業務従事者叙勲〉度重なる災害対応に尽力 元消防司令長の小林正明さんに瑞双章
▼長年の尽力を称えて6氏を表彰 津南町ほう賞受賞者表彰式
▼全国大会等での活躍を称えて 津南学術文化・スポーツ奨励賞、21人4団体を表彰
▼政治にやりがい、ロマンと希望託し 飯塚茂夫元市議の叙勲祝賀会を挙行
▼環境保全で子ども達に明るい未来を 十日町市民環境会議が地球温暖化対策でセミナー
▼矢口監督、鈴木部長のOBコンビで夏の甲子園を目指す 十高野球部保護者会総会
▼伝統の舞いで観客を魅了 第12回きらら会春に舞う など

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2024年04月18日

〈十日町市長選〉樋口明弘氏が立候補を表明 JR水力発電の地元還元求める意向

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 市内川治の千歳不動産代表・樋口明弘氏(76・土市2)がこのほど、来年4月の任期満了に伴う十日町市長選挙に出馬の意向を表明、11日にサンクロス十日町で記者会見を開いた。樋口氏は2013年、2017年の市長選に続き3度目の挑戦。来年6月に迫ったJR東日本の水利権更新に際し、電気代の地元還元による企業誘致促進、雇用創出を掲げる。また大地の芸術祭や地域おこし協力隊に反対の立場をとり、4期16年にわたる関口市政に真っ向から立ち向かう形だ。
〔写真:来年の市長選への立候補を表明した樋口氏(右)と登坂後援会長〕
《本紙4月18日号面記事より抜粋》

十日町新聞4月18日号は・・・・
▽十日町産地の底力を全国に発信 きものフェスタ、来年は節目の100周年記念に
▽特別賞は吉澤、青柳、はぶきに きものフェスタ審査結果
▼フリー金賞は大阪の横谷節子さん、新設の衣桁は岐阜市の藤井美紀子さん 第20回きものの街のキルト展
▼水田中干し延長で温室ガス削減 津南町、国のクレジット化制度利用し農家収入に
▼地域密着、ミッション型5人が着任 十日町市地域おこし協力隊委嘱状交付式
▼ITの知見をまちづくりに 津南町、初の地域活性化企業人が着任
▼豪雨・猛暑から河川環境守る対応を JR東日本発電取水総合対策市民協
▼売上届かずも応募は3倍に まるせん春の売り出し抽選会
▼生越清允さんが洋画で最優秀賞 アークベル県民アマチュア絵画展
▼水落桃花さんが全国総文祭へ 写真作品「祭男」で、十高写真部から2年連続
▼十日町クラブが準優勝、北信越へ 壮年ソフトボール大会県予選会
▼FC越後妻有が初戦飾る 北信越女子サッカーリーグ、北陸大に4-2で白星発信
▼オリエンテーリングで親睦深める 総合高1年生が愛着持とうと市街地散策
▼川治小で交通安全出会いの会 1年生には防犯ブザー配布
▼【きせつの窓】雪国の春を謳歌 市内各地で桜が満開
▼事務所荒らしで四日町新田の40代男性逮捕 など

2024年04月11日

一丸となって「きものの街・十日町」発信 来月3日にきものまつり、花まつり稚児行列が5年ぶりに復活

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 第48回きものまつり実行委員会が4日、市役所防災庁舎で開かれた。同まつりは来月3日の憲法記念日に開催予定で、中心市街地の国道や県道を終日にわたって歩行者天国にし、十日町きものに関連した行事を中心に多彩なイベントが繰り広げられる。今回はコロナ禍で中止が続いた「子ども花まつり(稚児行列)」が5年ぶりに開催され、市博物館の十日町のきものミニ展示など新たな催しも加わる予定だ。関係者は同まつりを通じて「きものの街・十日町」を県・国内外へと発信しポストコロナの観光誘客につなげようと意気込んでいる。
〔写真:実行委で挨拶する関口市長(左)、5年ぶりに開催される稚児行列(写真は19年)〕
《本紙4月11日号面記事より抜粋》

十日町新聞4月11日号は・・・・
▼開催日程、賞金・補助金額など検討へ 十日町雪まつり実行委、第75回は少雪時のモデルケースに
▼命の尊厳を基盤に5期生38人が入学 十日町看護専門学校、「笑顔の絶えない看護師に」と誓いの言葉
▼高鳥修一氏は戒告に 自民党裏金問題
▼ゾウ化石を市指定文化財に 13日から十日町市博物館で記念展示
▼功労者表彰は上村正弘さんら14人に 春の全国交通安全運動表彰式
▼ベーグルで交通事故はゼロ! 安協川西統括が呼びかけ
▼暮らしやすい〝まち〟を目指して ゆきぐに信用組合が市町と連携協定
▼十日町の未来を支える気概で きものブレインが新入社員3人迎え入社式
▼清津峡観光案内所がオープン 昨年度トンネル来場者は過去最多
▼松之山温泉が「にっぽんの温泉100選」に選出 「農山漁村の宝」や人気旅館ランキングにも
▼ラピングバスをお披露目 市営吉田線、アートまとって出発
▼媚びず、苦にせず、諦めずで健康長寿 井口澄夫さんが「活手随想帳」を出版
▼オープンスペース「ねころんだ」展 節目の第10回展、居場所づくりで多彩な作品並ぶ
▼町内の高校生2人に贈呈 津南町でゆきぐに信用組合奨学金贈呈式
▼あんこう吊るし切りを披露 大野屋重機建設と糸魚川の海鮮丼店が
▼馬場小で最後の入学式 新入生3人が伝統の門くぐる
▼【ずーむアップ】第92代十日町警察署長・太刀川弘栄さん など

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